コロナの影響により、オンラインでの授業が増えてきています。
そんな中で、りりっと（@gosenzoo）さんがtwitterに投稿した教科書の画像が話題になっています！
ふざけるな pic.twitter.com/4yNaSyMVVj
— りりっと (@gosenzoo) May 8, 2020
この教科書は本物なのでしょうか・・・
とてもネタっぽく見えますが、どうやら本物の教科書の様です！
この「確率の基礎から統計へ」の著者は、吉田伸生さん。
確率・統計に入門するとしたら，「こんな教科書で勉強したい！」という理想を本書で体現したしたのだそう。
証明終わりの記号について
一般的に、Q.E.D.と書くことで証明終わりを示すことができるそうです。
数学、哲学などにおける Q.E.D. はラテン語の Quod Erat Demonstrandum（かく示された/これが示されるべき事であった）が略されてできた頭字語。証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。ただし現代の数学において Q.E.D. はほとんど使用されていない 引用元：wikipedia
完全に余談ですが、ある教科書ではニコニコマークや鬼の顔マークを証明終わりにしていました。ニコニコマークはやさしい証明、鬼の顔は難しい証明だったかな。
— 結城浩 (@hyuki) March 14, 2018
ネットの反応
オンライン授業じゃなかったら本来は皆でこの教科書を机に広げて授業受けてたと思うと草生える
— りりっと (@gosenzoo) May 8, 2020
私が大学生のときに読んでた洋書は証明終が😊←これで代用してました。私は好きでした。
— ふんわり (@funfunfunwarii) May 11, 2020
唐突なv(^ε^)vで草生える
— りりっと (@gosenzoo) May 8, 2020
震える（腹筋が
— タマゴokr (@MarieYsd) May 11, 2020