塩マグロがまずい(失敗する)理由は水気?生ハムみたいでおいしいとTwitterで話題に

マグロに塩をすり込むだけで、まるで生ハムのようになると話題となっている「塩マグロ」。

「マグロの塩締め」とも呼ばれるこの方法は、マグロと塩だけで作れて時間もかからないことから、手軽でおいしいと人気となっているようです。


多数の人が絶賛している塩マグロですが、中にはうまく作れず「塩マグロクソまずいんだが」「血の味しかしなかった」と微妙な評価も。

Twitterでもサジェストに「まずい」という文字が…。

おいしく作れない理由は?

シンプルな調理法にも関わらずこうした声が出てきてしまうのはなぜなのでしょうか。

「安いマグロだとまずい」という意見も見られますが、安いマグロでもおいしく出来たという声もいくつもありました。

実際のところ何が理由なのか気になるところです。

塩マグロが失敗する理由として、こちらのツイートでは「水気を取らない」ことが問題と指摘されています。

「マグロの塩締め」の作り方を紹介している「ロケットニュース24」の記事でも、水気について書かれています。

【塩とマグロがあればいい】調理時間15分!激安マグロが超ウマくなる「マグロの塩締め」の方法 │ ROCKET NEWS24

時間が経ってマグロから水分が出てきたら、そのまま塩を水で綺麗に洗い流し、キッチンペーパーなどで水気をていねいに取れば完成である。

出典:ROCKET NEWS24

こういったことから、作り方に多少の差異はあっても塩マグロを作る際は水気をしっかり拭き取ることが重要なようです。


こちらの記事では作り方もわかりやすく書かれているため、まだ作ったことがない方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

サーモンなどほかの魚に応用も

話題となった塩マグロだけでなく、サーモンやブリなどで試している方もいるようでどれも好評な様子。

調理法がシンプルなだけに、ほかにも応用が効きそうですね。

ネットの反応